【学芸大学】整体サロンNaoのコンセプト★

20代後半からの働く女性を応援
当サロンには、首肩こり・腰痛・頭痛でお悩みの20代後半~40代女性が多く訪れます。
男性のお客様は「とにかく不調が改善すればOK」というシンプルな目的が多いのですが、女性のお客様には「痛気持ちいいを超えない強さがいい」「癒される空間でリラックスしたい」「できれば美容効果もあったらうれしい」といった、言葉にはしづらいけれど確かにある“隠れたニーズ”があります。
そうした声に、ひとつひとつ試行錯誤しながら応えていくうちに、自然と今のような客層に育ってきました。結果的に、それが当サロンの大きな強みとなり、コンセプトとしてもとても喜ばしいことだと感じています。
とはいえ、ご料金はなるべく上げず、無理なく通っていただけるように、必要以上のコストはかけていません。
清潔感はあるけど、おしゃれ系ではないですし、それで十分だと思っています。
改善系サロンで大切なのは、技術力とおもてなしの気持ち。
それがあれば、内装以上にご満足いただけると信じています。
内装はなんとなく落ち着く“シックな癒しの空間”をイメージ。
眠ってしまうほど心地よいマッサージベッドと、ペパーミントの爽やかな香り、そして水の音が心を落ち着かせるヒーリングサウンドに包まれた、リラックスしやすい癒しの空間です。
肩ひじ張らずに来られて、なんとなくホッとできる場所にしたい、そんな気持ちです。
安心して通っていただくためのポイント4つ。
基本的なことからこだわりまで

1.着替えをご用意しています
スカートやジーンズなど、動きにくい服装でお越しの場合は、無料でお着替えをご用意しています。
上下セパレートで着心地のいいウェアなので、ゆったりリラックスして施術を受けていただけます。
更衣スペースは広くはありませんが、カーテンで仕切った更衣室をご用意しています。
「仕事帰りにふらっと立ち寄りたい」という方も、服装を気にせずお気軽にご来店ください。
2.施術はタオルの上から行います
当サロンでは、大判のタオルを身体にかけた状態で施術を行います。
上半身をすっぽり包むほどの大きさがあり、まるで掛け布団をかけているような安心感があると、特に女性のお客様に好評です。
タオルは毎回しっかり洗濯・乾燥しており、常に清潔でふわふわの肌触り。
肌に直接触れるものだからこそ、清潔感と快適さを大切にしています。
3.改善整体 × 整顔セラピーが人気の理由
美しさと健康の鍵は「血流」です。
血行が悪くなると、肌のくすみ、むくみ、冷え、疲労感など、さまざまな不調が現れます。
筋肉の緊張やストレス、睡眠不足などが原因で、血流が滞ってしまうこともあります。
そんなときは、まずは整体で筋肉の疲れをとり、体の巡りを整えることが大切です。
そして、体が整ったら、次は顔や頭まわりもスッキリさせたいですよね。
その発想から生まれたのが、当サロン一番人気の「改善整体 × 整顔セラピー」。
体の深部から血流を促し、顔まわりのむくみやたるみにもアプローチできる、トータルケアのメニューです。
4.経験豊富な施術者による、安心の技術力
「ボキボキ鳴らす整体はちょっと怖いけど、しっかり効く施術を受けたい」
そんなお声をたくさんいただきます。
当サロンでは、いきなり強く押すことはせず、まずは丁寧に筋肉をゆるめてから、必要な部分にしっかり圧をかける、”おもてなし感のある施術”を心がけています。
施術者は整体・マッサージ歴10年以上の経験者。
痛気持ちいいを超えない、ちょうどよい強さで、不調を根本から整えていきます。
施術時間が長くなるほど、その差が出るのが技術力。
「しっかり効くのに、あとあとまで心地いい」そんな施術をぜひ一度体験してみてください。
不調になる前に整える。首・肩こり治療で未病ケア

当サロンでは、症状を引き起こす前の未病から治療するという東洋医学の教えをコンセプトに、症状になる前段階である首肩こりを改善したいという思いから現在では首肩こり治療に特化した整体マッサージを行っています。
首・肩が重い…それ、未病のサインかも
未病は、西洋医学の検査結果だけでは異常がない状態でも、自覚症状はあるが、検査上問題がない場合です。
疲労感、不眠、だるさ、肩こり、頭痛が代表的な未病の状態と言えます。
未病には東洋に手技、推拿(すいな)整体マッサージがオススメ。
推拿(すいな/Tui Na)は、中国伝統医学に基づく手技療法で、経絡やツボを刺激して「気・血」の流れを整えることで、未病(まだ病気ではないけれど、体に軽い不調がある状態)に働きかけます。以下のように、推拿が未病ケアに有効である理由をご紹介します。
1. 経絡(けいらく)・ツボへの刺激による循環改善
推拿では、筋肉や関節を揉みほぐし、経絡(エネルギーの通り道)やツボをやさしく刺激します。これにより体内の気血循環がスムーズになり、新陳代謝や自然治癒力が向上するとされています。結果、未病段階にある冷え・だるさ・疲れなどの軽い不調が緩和されます 。
2. 自律神経のバランス調整とリラックス効果
皮膚や筋肉へのタッチケアは、副交感神経を優位にし、自律神経のバランスを整えます。緊張がほぐれ、ストレスホルモン(コルチゾール)が低下することで、心身ともに落ち着きを得やすくなります 。
3. 予防医学としての根拠
推拿は単なるマッサージではなく、東洋医学の理論に基づく医療的手法です。未病予防を目的とした施術では、体調が崩れる前に整える“治未病”の考え方が重視されています 。
4. 期待される効果と適応症
疲労回復:全身の緊張がほぐれることで、重だるさや慢性疲労の軽減に
冷え・肩こり:局所的なこりや冷えが改善される
不眠・ストレス解消:心身がリラックスし、睡眠質も向上
免疫力向上:気血の流れが整うことで基礎的な抵抗力がアップ
5. どんなときに取り入れる?
「なんとなく疲れが取れない」「冷えや肩こりが続く」など、軽い不調を感じたとき
季節の変わり目や、ストレスの多い時期など
病院で「異常なし」と言われたけどスッキリしない時に、早めのケアとして
未病(みびょう)って要するに「まだ病気じゃないけど、完全に健康とも言えない、なんとなく不調な状態」。この感覚、結構身近なんですよね。
「軽い不調を放っておくと大きな病気に繋がる前に、自分の体をいたわる時間」をつくることをおすすめします!
気になる変化を感じたら、推拿セラピストの施術を取り入れてみてはいかがでしょうか?

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