【西洋式レイキ】目黒区・学芸大学でヒーリングサロンをお探しの方へ

西洋式レイキとは?癒しとエネルギーの旅へようこそ
推拿はレイキヒーリングとの相性がいいマッサージ技術です。
西洋式レイキとは、日本で生まれ、世界に広がったヒーリング技術です。
当サロンにヒーリングのメニューはありませんが、西洋式レイキを学び、心身に深いリラクゼーションとエネルギーの調和をもたらします。
レイキとは?
「レイキ(霊気)」は日本発祥のエネルギーヒーリング法です。1920年代に臼井甕男(うすい みかお)先生によって体系化されました。
「宇宙の生命エネルギー(レイ)」を「気(キ)」として自分や他者に流し、心身の癒しを促す方法です。
日本で誕生したレイキは、やがてハワイを通じて海外へと広まりました。
西洋に伝わる過程で一部の技法や教えがアレンジされ、「西洋式レイキ(Western Reiki)」として発展しました。
西洋式レイキでは高次の存在や天使をイメージしたり、世界中で広まりやすいようにフリーダムに進化したレイキヒーリングです。
私自身、レイキを知ってから心と身体のバランスが取れ、日々の生活がとても豊かになりました。
現代社会ではストレスや不安が尽きませんが、レイキを通じて「自分に戻る時間」が持てるのは大きな恩恵です。
過度なストレスが病気のもとであることは、中国医学の理論にもあります。ストレスが自律神経とホルモン系統に影響すると考えられます。西洋式レイキヒーリングではストレスを取り除き、リラックスさせることにより、自律神経に作用します。
マッサージの施術と同時にレイキヒーリングをすれば、全身リラックスします。
レイキヒーリングとは ― 静けさの中で目覚める、内なる癒しの力
レイキヒーリングは、心と身体に深い安らぎをもたらす、繊細かつ力強いエネルギーワークです。施術を受ける方は意識を保ちながらも、深く、静かにリラックスした状態へと導かれます。全身の緊張がゆるみ、まるで温かく優しい光に包まれているかのような感覚を味わう方も少なくありません。
東洋医学では、私たちの身体には「気(エネルギー)」が流れる経絡が巡っており、その出入り口を経穴(ツボ)と呼びます。気の流れが滞ると、肩こりや冷え、内臓の不調など、さまざまな症状が現れます。
レイキヒーリングは、この気の流れをやさしく整え、経絡と経穴に作用することで、全身をゆるやかに調律していきます。すると血行が促され、内臓の機能が高まり、自然治癒力が内側から静かに目を覚ますのです。
レイキのエネルギーは、からだの働きを司る自律神経系にやわらかく働きかけます。自律神経は、内臓・血圧・呼吸・体温などの生命活動を無意識に調整していますが、ストレスの影響を強く受けやすい領域でもあります。
また、自律神経のバランスを整えるのはホルモンの働きであり、その調整を担っているのが、脳の中枢に位置する視床下部や脳下垂体です。レイキヒーリングは、この中枢神経系にエネルギーが届くことで、ホルモン分泌の調和を促し、心身全体に安定と潤いをもたらします。
そのため、痛みの軽減や不眠、消化不良、情緒の不安定といった不調にも穏やかに作用します。
自然治癒力と「気づき」の再生

私たちは本来、休息することで自らを癒す力を備えています。風邪をひいたとき、よく眠ると回復するのはその力の現れです。痛みも、緊張すると強く感じ、リラックスするとやわらいでゆく――これは身体が、深い静けさの中で再生しようとする自然な働きです。
レイキヒーリングは、その再生の環境を整え、気と経絡、そしてホルモンの働きを優しく整えることで、全体のバランスを取り戻していきます。まるで内側から「目覚めていく」ような感覚を、多くの方が体験されています。
一般に「気功」と呼ばれるものは、瞑想や呼吸法、太極拳のような動き、さらには気功治療など、多岐にわたる健康法の総称とも言えます。一方で、レイキヒーリングはシンプルでありながら深遠。誰でも正しい方法と導きがあれば、身につけることができます。
レイキの伝授は、指導者のエネルギーに同調することで行われます。それは言葉ではなく、「意念(いねん)」――言語を超えた感覚によって、エネルギーが自然と伝えられる、静かな儀式のようなものです。
レイキヒーリングは、単なるリラクゼーションを超えた、深い再生の時間です。意識を保ちながらも、眠るような心地よさの中で、全身がゆるみ、自然治癒力が息を吹き返します。
現代の喧騒のなかで、ふと立ち止まり、内なる静けさとつながる時間――
それが、レイキの本質です。
当サロンでは西洋式レイキを基盤とした整体・マッサージを行っています。
ご興味がある方はお気軽にご相談ください。

コメント