天使のエネルギー?西洋式レイキヒーリングとは!

レイキヒーリングとは
レイキヒーリング は日本発祥のヒーリングです、海外に出て戻ってきた逆輸入式のレイキヒーリング と、国内で受け継がれたレイキの2種類があります。
私が学んだのは西洋式レイキです!
レイキとの出会いは10年ほど前、新潟市の「ドルフィン」さんというサロンで西洋式レイキのアチューメント(伝授)を受けたのが始まりでした。当初はなかなかエネルギーを感じることができませんでしたが、今では多くの方が、なんとなくホワホワする感覚を感じ取ってくださっています。(レイキエネルギーは、女性のほうが感じ取りやすい気がします。)
★西洋式レイキ ― 触れずに癒す、静かな光の手当て ★
レイキとは、目に見えない生命エネルギー(氣)を活用したヒーリングメソッド。
1920年代の日本で生まれ、時を経て海を渡り、西洋の哲学やスピリチュアルな感性と融合することで、より洗練されたスタイルへと進化しました。
それが「西洋式レイキ」です。
レイキヒーリングのやり方は簡単、手を当てるだけで自然にエネルギーが流れていきます。
エネルギーを流しているときは、力を抜く、出そうとしない、イメージしない、理想的な瞑想に近い状態です。
整体も同じで、なるべく脱力、無駄な力は使わない、施術者もリラックスが基本です。
そうすると不思議と必要な箇所に手が動くし、症状改善に最適な施術ができます。
★どんな効果があるの?
こんなふうに感じる方が多いです:
- 気持ちがふんわり軽くなる
- 不安やストレスがやわらぐ
- 体がポカポカしてくる
- ぐっすり眠れるようになる
- 女性特有の不調(月経前・冷え・自律神経)にも◎
※医療行為ではありません
通常のレイキは手を当てるだけですが、当サロンでは整体マッサージとミックスしてエネルギーを送ります。
霊気と推拿(すいな)整体の相性は抜群ですから、試しにレイキのエネルギーを入れていくと癒しエネルギーが気持ちいいマッサージとともに流れていきます。
レイキヒーリングと推拿(すいな)を掛け合わせることで、施術が始まるとすぐにリラックスし始め、感情のブロックも少しずつ和らいでいきます。
大天使ミカエルのエネルギーを西洋式レイキに

年前から少しづつ学んでいる西洋式レイキではなんと天使をシンボルとしてヒーリングのお手伝いをしてもらったりします。
最近、ミカエルという大天使のカラーであるロイヤルブルーをイメージしたりしてレイキを流したりしています。
癒しといえばラファエルでしょ?と詳しい方に思われそうですが、私にとって施術はガンコなコリとの戦いってイメージなので、ピンと来たのがミカエルだったというわけです。
天使の基本的な特徴
- 神の使者:天使は神の意志を人間に伝える存在とされています。
- 霊的存在:人間の形態を持つことが多く、翼や光輪を伴って描かれることが一般的です。
- 守護者:個人や人々を守護し、導く役割を果たすと信じられています。
★大天使ミカエル(Michael)
聖書や教会の伝承によると、ミカエルは天界の戦いを司る大天使で、悪の象徴であるドラゴン(サタン)と戦い打ち倒した“戦う守護者”として知られています。また、カトリック教会では、死の間際に魂を天へ導き、善悪を天秤で計る“審判者”の役割も担っています。
スピリチュアルな視点からは、ミカエルは恐れを断ち切り、心を清める存在として、勇気や明晰さをもたらすサポーターとされています。青や金色の光に包まれるイメージが強く、ネガティブなエネルギーの浄化や心の迷いをクリアにする助けとなると考えられています。
そのため、困難や不安を感じる時、ミカエルは守護者として寄り添い、心強い支えとなる存在として信じられているのです。
あのジャンヌ・ダルクにフランス王を救うという使命を告げたのがミカエルと言われています。
精神疾患だった説もありますが、ジャンヌの戦場における活躍はミカエルのエネルギーに強く共鳴してるとも思えます。
★まとめ
整体×スピリチュアルは確実に怪しいけど、目に見えることだけが全てではないと思っています。
東洋医学を基にしたスイナ式中国整体をしているので、〝気〟に敏感になっているのはたしかです。
西洋式レイキは、何も言わないでも、施術中に流れてるエネルギーに気づくお客様がいたり、ロマンあふれるスキルです。
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