【学芸大学】オイルなし!スイナ式リンパマッサージはいかが?

推拿(すいな)で受けるリンパマッサージってどんな感じ?
最近、じわじわと注目されている「推拿(すいな)」。
中国伝統のマッサージ技法で、オイルを使わず、手だけでコリや巡りを整えていく施術です。
その中でも、リンパの流れを促すマッサージは特に人気。
「オイルマッサージじゃなくてもリンパが流れるの?」と驚かれることも多いのですが、実は推拿はリンパケアにもとても効果的。
服の上から受けられるのも、手軽で嬉しいポイントです。
さらに、整顔セラピーと組み合わせることで、顔や頭まわりのリンパの流れも促進。
むくみや重だるさを感じている方には特におすすめです。
推拿でリンパを流すと、こんな変化が
むくみがスッキリ軽くなる
朝や夕方にパンパンになる顔や脚。推拿のあとには、その重さが軽くなったような感覚に。
肩こり・首こりがやわらぐ
特に首まわりの緊張をゆるめることで、じんわりとした心地よい解放感があります。
血行と代謝がアップ
全身がぽかぽかして、体が軽くなるような爽快感。代謝の底上げにもつながります。
自律神経が整いやすくなる
深いリラックス状態になりやすく、寝つきの改善やストレスの緩和にも◎。副交感神経が優位になり、体が自然とリセットモードに入っていきます。
どんな手技でリンパを流すの?
推拿の手技は、日本の一般的なマッサージとは少し違います。
特徴は、独特のリズムとテンポ。
気持ちよさの中に“効いてる感”があり、血流やリンパの流れが自然と促されるような感覚があります。
さらに、東洋医学に基づいた「ツボ」へのアプローチも重要なポイント。
体にある経絡やツボを的確に刺激していくので、深い部分のこりや滞りにもじんわりと作用します。
最初は「ちょっとソフトかな?」と感じる方も多いですが、施術が進むにつれて背中や肩のこわばりがすっと緩み、「思ったより効く!」という感想をいただくことが多いです。
オイルを使わなくても大丈夫?
「リンパマッサージといえばオイルを塗ってグイグイ流す」というイメージを持つ方もいるかもしれませんが、推拿ではオイルは一切使いません。
でもそれが、逆にメリットでもあります。
・オイルによるベタつきが苦手な人
・肌が弱くてオイルが合わない人
・仕事帰りやちょっとした空き時間に気軽に受けたい人
そんな方にこそ、推拿のリンパケアはぴったりです。
服の上からでも十分にリンパの流れを促せるので、「思い立ったときに受けられる」のも魅力です。
長時間のデスクワークで、夕方になると脚がパンパンにむくんだり、肩や首が重だるく感じることはありませんか?
それ、実は「リンパの滞り」が原因かもしれません。
リンパは、体の中の余分な水分や老廃物を回収して、外に流してくれる“お掃除係”のような存在。
血液とは違って、リンパは心臓のポンプで流れるのではなく、筋肉の動きや呼吸によってゆっくり流れています。
つまり、同じ姿勢でじっとしている時間が長いと、リンパの流れが滞りやすく、むくみやすくなるのです。
さらに老廃物が溜まることで、肌荒れや冷え、疲れやすさにつながることも。
推拿(すいな)マッサージで整えるリンパの流れ
長時間のデスクワークやストレスで、知らず知らずのうちに滞るリンパの流れ。
それが、むくみ・冷え・疲れ・肌のくすみなど、さまざまな不調の原因になることも。
当サロンで行なっている推拿(すいな)マッサージは、東洋医学の知恵をもとに、経絡やツボにアプローチしながら、身体の巡りを整える伝統的な手技療法。
やさしく深く筋肉をほぐしながら、リンパの流れを促し、内側からすっきりとした軽さを導きます。
肩や首のこわばりがゆるみ、全身のむくみがやわらぐ頃には、呼吸も自然と深くなり、心も静かに整っていきます。
慌ただしい毎日にこそ、自分をゆるめる静かな時間を。
推拿マッサージで、からだの内側から整う心地よさを、ぜひご体感ください。
まとめ
推拿は、「やさしいのに深く効く」施術。
無理に力をかけるわけではないので、揉み返しの心配もほとんどありません。
施術後は、体の内側からスッと流れるような感覚があり、むくみやこりが軽くなったのを実感できるはず。
オイルマッサージとはまた違った心地よさを、ぜひ一度体験してみてください。
心と体、どちらもじんわり整っていく感覚がクセになりますよ。
日本人では5本の指に入る推拿セラピストがじっくり丁重に施術します!
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